大阪から箱根旅に行ってきました。前後予定があったりして、2泊3日だけど、最初と最後は移動日という弾丸ツアーをしてきました。
箱根に行くまでは、箱根をどう楽しんでいいやら、ネットで検索してもわからず。
行ってから雑誌を見たりして行きたいところを発見!2日目の丸々一日箱根を満喫してきました。
ご紹介します。
大阪から箱根までの移動
【初日】
18時16分 新大阪出発。
乗り換えるのが嫌だったので、ひかりで行きました
20時35分 小田原到着。(2時間19分)
新幹線は片道 12,420円。
小田原駅からは箱根登山線で大平台駅へ。
20時58分 小田原駅 発
21時12分 箱根湯本到着。乗り換えて
▲ 箱根登山線は、スイスの登山列車と姉妹列車のようで、イメージも似ていて可愛らしい。
昔、スイスの氷河急行に乗ったことがあるので、思い出に浸りながら乗りました。
21時36分 大平台駅到着。
小田原からは440円でした。ICも使えます。
新大阪から約3時間20分でお宿の最寄駅に到着しました。
お宿に着いたのが、22時。
宿は、素泊まりで泊まりました。
箱根自然薯の森 山薬〜朝ごはんは自然薯〜
【2日目】
朝から営業しているお店を検索。するとあったのが、自然薯やさん。
7時から開いているようでしたが、私たちは8時半頃に行きました。
大平台からバスで5分ほど “ホテル前“を下車。歩いて2分くらいの場所にありました。
ぱっと見は、山小屋!!?のようで驚いたのですが、階段を降りるとすごく広々としたレストランでした。
▲自然薯の磯辺揚げ
実は人生初自然薯。よくテレビでは見るけれど、食べる機会はなかったので、たべれて嬉しかった!
ちょっとご飯が硬かった感じもしましたが、自然薯の味付けがすごく程よくて美味しかった!
ちょうど出る頃10時頃には、混み始めているようですこし並んでいました。
渡邊ベーカリーで、温泉シチューパン
10時過ぎ。
関東に住んでいる、もう1人の友人と合流するのに、すぐ近くのパン屋さん、渡邊ベーカリーへ。
自然薯屋さんもそうですが、このパン屋さんもテレビなどで取り上げられているそうです。
先日サンドイッチマンが来たんだとか。
有名なのが、“温泉シチューパン“
お店には10席ほど席があって、注文順に席を予約できます。
私たちも予約して、“温泉シチューパン“をいただきました。
自然薯食べてすぐなのにペロリ。2人で1ついただきました!
あと、すこしパンも買って帰りました。
箱根湯本にある、箱根湯寮でまったり温泉。
11時頃
ホテル前のバス停から、バス停で箱根湯本へ。
宮ノ下から箱根湯本間のバスは10分に1本くらい出ていて、とっても便利でした。
ただ、道路が混むことがあるのと、かなり山道で私は若干、酔いました。
箱根湯本のバス停に着いたら、バス停のすぐそばに、箱根湯寮行きシャトルバスが。
乗ってすぐに到着。
温泉は、1500円。
中の写真はもちろんないけれど、すごいゆっくりつかれました。
森の中にいるような雰囲気でとても癒されました。
温泉から出たあと、ちょっと一休み。
このクッションすごくいいのと、この畳の空間、すごく良かった!!
まったりしました。
温泉の後のお昼ご飯
箱根湯寮の中にあるレストランでお食事。
▲旅ではどうしても野菜不足になりがち。サラダそばはとても嬉しい!
▲ トウモロコシのために炭を用意してくれました!
▲ 友人のランチ
箱根湯本の街を散策
16時頃、箱根湯本駅の周辺を散策。
私たちが一番ハマったのは昆布屋さん。
実演販売していた店員さんと会話しながら、
とろろを買いました。
▲ 目の前で昆布を削って、とろろにしてくれる!
ちなみに、箱根湯本のお店は17時ころに閉まるお店が多いそう。
これには驚きました。
一部17時回っても営業しているお店がありましたが、ほとんど閉まっていたので、散策はお早めに!
箱根 ルッカの森でバームクーヘン
箱根湯本から徒歩10分弱で、箱根 ルッカの森へ行きました。
ここはバームクーヘンが有名だそうで、バームクーヘンが大好きなので、買いに行きました。
▲ 橋を渡って、歩いていく。
お店が可愛かった。
バームクーヘンを買って、ちょっと休憩しました。ここは18時まで営業。
直吉で湯葉丼
ここまで朝から食べてばっかりなのですが、最後に、湯葉丼を食べました。
ここは18時ラストオーダーで19時閉店。
私たちは17時半頃に行きました。
お店に入ると“和“のいい香り。
お豆腐、湯葉刺し、湯葉丼を食べたんですが、ほんと、日本に生まれてよかった!と思える、ほっこりと美味しい味でした。
まとめ
箱根は関東の方々にとっては、日帰りで行ける温泉エリア。
お店が閉まる早さには驚きましたが、宿泊する方は、ぜひ、充実したお宿を探すことをオススメします!!
夜まで楽しめます。
今回は箱根湯本周辺で楽しみましたが、まだまだ行くところはあるようなので、また機会があれば行ってみたいと思いました。