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ノート、手帳を手放すことは過去への執着を手放すこと~今日の断捨離~

断捨離・片付け

今日はいろいろと断捨離がはかどりました。

約5ヶ月前にしたノートの整理。その時の記事。▼

久しぶりに断捨離!ノートの残りが多くてびっくり。

ノートを一旦整理して結構手放したつもりだったのですが、まだノートや手帳など、残してるものがたくさんありました。

残すものも整理して、私の書斎へ置いていました。

ですが、今回、全て手放してみました。

▲ 整理したはずが、荒れていたのでいるものいらないものを整理しました。

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もくじ

手帳を全て手放してみた

仕事を初めてからの手帳って、いろんな情報があるし、残しておいた方がいいかなーなんて思って、全て残していました。

というか、ここ数年は、手帳を持っていなくて、大事なことはメモ帳とデータを作っていました。

過去のスジュールや出会った方との話の内容など、残しておいた方がいいのかなと思っていました。

必要なことはきちんと頭の中やWEB上に残しているし見返さないので一気に手放して、全てシュレッダーをすることにしました。

ノートも全て手放してみた。

もともと真面目な私は、ノートの量がすごい。笑

でもノートの使い方が下手すぎて、書いていないページもあるし、まとまっていない。

そして、見返さない。

そいうことで、全てシュレッダーしました。

もう一つ、ファシリテーションのことや心理学のことを学んでいた時代に、たくさんノートに書いていました。

これも役に立つかなと思って残していましたが、見返すことはありませんでした。

ということで、全て手放すことに。

その枚数、おそらく、100枚以上。

全て、シュレッダーしました。

▲ あと手放せなかったのが、マルタ語を学んでいた時のノート。

ホストファザーに教えてもらっていたときのノートがなかなか捨てられなかったけど、今回手放しました。

このノートがなくても、マルタでの思い出が消えるわけでもないし、私の中には学んだ思い出が残っています。

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ノートや手帳を手放すことは、不安を手放すこと

前回、5ヶ月前に手放せなかったノートが、自分でもびっくりするくらい、簡単に手放せました。

これは、先日も書いたみたいに恐怖心がなくなったんじゃないかと思います。

“怖いもんなんて何もない“~恐怖心を客観視できたら、自分の中にあった恐怖心が減ってきた~

学んだノートは、過去に自分が頑張った証だし、手帳に書いているメモは過去に出会った方と何かしら繋がっていたいという不安だし、手放すことで過去かなくなってしまうのではないかという恐怖心を持っていたような気がします。

ノートは自分の頭の中を整理して、その後必要な間見直して、自分の知識にすれば、手放してもいいのではないかと思いました。

また必要な時にその情報がやってくるし、忘れていたらまた学びなおそうと思いました。

今回は、まったく躊躇することなく、手放せてゴミ袋2袋弱になりました。

そして手放した場所に写真などをおいてみました。

さらにすっきりさせていこうと思います。

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