canon一眼レフの手作りカメラカバーの作り方〜カメララップを応用してみた〜
canonの一眼レフのカバーをカメララップの考え方を応用して手作りしました。
カメラが包めるくらいの布が2枚とクッションがあれば簡単につくれます。
早速ご紹介します。
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もくじ
カメララップとは?
最近は、カメラをカバーに入れずに持ちあるくことが多かったのですが、新しいレンズを大切にしたいなという気持ちが強かったので、作ることにしました。
実は、カメラカバーは以前にも作ったことがあります。
だけど、普段のカバーとしてはよかったのですが、撮る時にやっぱり邪魔。
結局、あんまり長持ちしなかったので、しばらくそのままにしていました。
もう少し使いやすいモノを作れないかなと思い、調べているときに出会ったのが、カメララップ。
要は、ただの布。それを包むようにカメラカバーにするというもの。
これは、いいな!!と思ったのですが、どうせならオリジナルを!と思い、考えた末に上の写真のようになりました。
カメララップを応用して完成したもの
こんなふうに出来上がりました。
こだわったポイントは、カメラにつけたままでも撮影できるようにしたことです。
カメラの紐2本で支えられるようにしています。
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カメラカバーの作り方
今回は、ある意味簡単!
カメラを乗せながら、サイズをはかり、こんな形にするだけです。
私は、クッションを2重にしました。
▲その上に、外側の布を一回り大きいサイズで切り、ステッチで縫っていきました。
数カ所にマジックテープをつけています。
完成!!
包み方
▲ この位置にカメラを置く
▲ 紐のところを固定する
▲ レンズの周りを包む
▲ 最後に、レンズの周りを包んで完成!!
私のもくろみとしては、最後の包みを取れば、そのまま撮影できるんじゃないかと思っているのです。
やっぱり邪魔!ってなるかもしれませんが、せっかくマリメッコの生地を使ったので、楽しみたいと思います〜
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