『二人大富豪』の遊び方!【動画付き】2人で出かけた旅先の電車でも楽しめるトランプゲーム〜2枚のうち1枚を選んで、全体の半分の枚数で遊ぶ〜
2人でもできるトランプゲーム『二人大富豪』を写真と動画でご紹介します。
私はトランプが大好きで、小さなころに親から教えてもらったゲームです。
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もくじ
大人気なトランプゲーム大富豪が2人で楽しめる!
2人で楽しめるトランプゲームってなかなかありません。
またトランプゲームの中でも人気なのが大富豪。地域によって、さまざまな追加ルールがあるのも面白いですよね。
ですが、基本的には四人以上でやるもので、2人でどうやってやるの?と疑問に感じられる方も多いのではないでしょうか?
この二人大富豪は、4人以上でやるのは若干違う感覚もありますが、大富豪の楽しさはそのまま2人で遊べます。
2人で出かけた旅先の電車や新幹線の中でも楽しめる
2人で出かけた電車や新幹線の中で手持ち無沙汰になることがありますよね。
新幹線などのテーブルでも十分楽しめます。
旅以外でも、友人と宅飲みをした時や、正月などに家族と楽しめます。
ちなみに、私はトランプ大好き一家に育ったので、正月の三が日の夜は必ずトランプをしていました。
他のトランプゲームがメインなので、基本は別の2種類のゲームをしています。
その別のゲームは、4人ゲームと5人ゲームで、人数が必要なのですが、たまになかなか人が集まらない時があって、正月に暇なとき、2人でできるゲームとして『二人大富豪』をよくしていました。
私は、小学生の時代から、『二人大富豪』を父に何度も挑んで、惨敗していましたが、大好きなゲームでした。
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カードを2枚に1枚選択して、全体の半分の枚数でするのが『二人大富豪』
『二人大富豪』は、52枚のカードを全て使うのではなく、2枚に1枚を自分で選んで、全体の半分の枚数で遊ぶゲームです。
枚数は、4人で遊ぶときと同じ枚数です。
我が家では、ジョーカーは使わずに52枚の半分の枚数で遊んでいます。
二人大富豪!カードの取り方!(写真での解説)
『二人大富豪』の一番の特徴はカードを配らず、選びながら取っていきます。
・カードをくって、真ん中におきます。
・ジョーカーはいれないで52枚のカードで
・じゃんけんをする
我が家のルールは、負けた人は、先にカードを引き、勝った人は、先にカードを出せます
▲1枚を見る。いるかいらないかを判断する。
▲1枚目がほしいカードだった場合、次のカードは見ずに、捨てる。
▲ 1枚目のカードがいらない場合、
▲ 次のカードを必ず引く。どんなカードでも手元に残す。
という流れで、必ず2枚のうち、1枚必ず取り、交互にカードがなくなるまで、取っていきます
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2人大富豪のカードの選び方のコツ
2枚に1枚取るんですが、1枚目の選び方はコツがあります。
・12以上なら取る、11以下は捨てる
・その次に優先するのは、複数カードを持つ
特に2人の場合は、低いカードでも複数カードを持つことで戦いを優位に進められます。
真ん中のカードがなくなれば、試合開始です。
二人大富豪のルール
大富豪のルールはいろいろありますが、我が家で採用しているルールをご紹介します。
・最強上がり(2あがり)なし
最後2であがるのは反則です。エース以下であがらないといけません。
・2かぶりあり
最強カードの2を相手が出した場合、2をもっていれば、その上に出すことができます。
これは、2が2枚だと、おなじく2を2枚あれば、だすことができます。
あとは、自由にルールを加えても楽しいですね。
二人大富豪!!(動画での解説)
2人で遊ぶ大富豪のカードの取り方を動画でも解説しています。音声はありませんが、テロップで解説しています。
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私の実家で使うのは776円の紙のトランプ
▲ 実家では紙のトランプにこだわっています。カードを”くる”(切る)感じが違います。
ただ、私は、旅とトランプが好きすぎて、旅先でデザイン重視で買ってしまいます。
▲ 我が家のFinal Fantasy トランプ / ラスベガストランプ/ マルタトランプ2種
動画はマルタで購入した1.4€のトランプです。動画ではマルタの景色もお楽しみいただけます。ぜひご覧ください!!
※ ちなみにやり方を紹介した写真のトランプは、フィンランドで購入したムーミントランプ。
ぜひ二人大富豪を好きなトランプでお楽しみください!
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