旅仕様の最小限の貴重品入れ(肩掛けカバン)を手作り〜スマホ、パスポート、お札、小銭、カードを入れる〜
カメラ好きはとにかく荷物が多い。一眼レフを持つだけでも重たい。
さらには、insta360ONEや自撮り棒、、、貴重品やスマホ。
歩くときだけでもスッキリ歩きたい!
iPhoneXに変えてから、スマホが入るぴったりサイズの肩掛けカバンがなくて、アイデアを考えていたところ、、、
ひらめいたのです!!
細かいところはボロがあるけど、なかなかの出来栄え!!
作り方があまりにひどいのですが、、、ご紹介します。
もくじ
コンパクトな肩掛けカバンの特徴
前回に引き続き、マリコのマリコッメです。笑
▲完成品
今回は作りたかったのが、
▲iPhoneが操作できるようにする。
▲ 貴重品を入れるので、マジックテープで止められるようにする。(黒くてわかりにくいけど!)
▲ 小銭入れをファスナーで入れられるようにする。
▲パスポートを守るように入れる。
▲現金(お札)、クレジットカードを入れられるようにする。
これを叶えるたいけど、そこまで、裁縫の技術があるわけではない私。
でも、できれば人と同じものを作りたくない私は見本を見たり、型をとったりしない。笑
ネットの画像検索で、ひたすら手作りのカバンを眺め、そこから自分なりのアイデアを出す。
ほぼ裏返したりすると頭がぐちゃぐちゃになるので、ステッチ風に全て上から縫っています。
なので、なかなかここまで来るのに苦労しました。
でも、ひらめけば、3時間ちょっとで完成しました!!
作り方(作った流れ)
まずは、マジックテープでとじる部分から。ここには、小銭入れを兼ねたかったので、ファスナー付きで作りました。
▲ ファスナーの付け方も、我流、、、
▲ マジックテープもここでつけておく
▲iPhone入れの部分は、ビニールをつける。内側の部分、マジックテープもつける。
▲中の仕切り。iPhoneのための仕切りと、パスポートを入れるための仕切りをつくる
▲折り曲げたところに仕切りも一緒に縫っちゃう。
▲めっちゃ汚いけど、サイドは上から隠しちゃう。そのついでに、肩紐をつける。
やっぱり長さ調節ができるようにくくる。
ということで完成〜。
それでは旅に行ってきまーす。
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