一生お金に困らない人の生き方を読んでみた その5〜お金が入る人の習慣〜
第5章のお金が入る人の習慣について学びます。
これまでのまとめ
第1章
第2章
第3章
第4章
”一生お金に困らない人の生き方”を第5章より。
もくじ
お金基準ではなく、好きか嫌いかで選ぶ
高いか安いかのお金基準ではなく、楽しいか楽しくないかで選ぶ
そして、お金が「ある」と思って行動する
最近は、かなりこれを意識するようにしています。金遣い荒いと思われてもいい!楽しいものへ、お金を使いたい!
我が家での最近の考えは、『ブルジョワやからいっか。』
ダブルインカムで二人の生活で、本当にありがたい生活をさせてもらっているからこそ、感謝してお金を使っていきたい。
‘お金持ちごっこ‘をする
お金持ちのしそうな行動をモデリングする。顧客のニーズではなく、自分のニーズに応える。
顧客が求めるものよりも 、自分がやりたいこと 、自分が伝えたいことを一方的に伝え 、自分の都合を最優先して 、自分がやりたいことだけをやってみたのです 。
ここでもやはり、自分の存在給を上げること。
人のために〜とかよく思っていたけど、そう思えば思うほど、自分のことを置き去りにしてきた。
まずは自分を満たしていく。そうすればきっと他の人にもステキな影響があるって思っている。
クタクタになるまで働かない。
一生懸命働いてもお金持ちになれるわけではありません。
その証拠に 、お金がない人ほどよく働き 、お金持ちほどよく遊んでいます 。
これからはクタクタになるまで働かないで、誰に迷惑をかけようとも、ちゃんと自分の時間を優先する。
がんばって手にしたお金やがんばって苦労して学んだことの方が、素晴らしい、価値がある、学びが深いと思う傾向がある
好きなこと、楽しいこと、やりたいことは楽に楽しんで自由を手に入れていいんです。
楽に楽しんで自由に!!まさに、理想です。
過去に頑張りすぎて、自分のことを無視しすぎて、過呼吸になったから、楽に楽にという気持ちがだいぶ強くなってきた。
さらに、自由になっていこう〜
お金を使うな!という人から早く見捨てられよう
やりたいことに使うならいいんじゃないの?
お金が入ってからではなく、先に「やる」と決める
私自身もかなりお金を使い過ぎないと言われてきた。でも、やりたいことはしてきたのかも。
学生時代にはお金がないのに、ヨーロッパ7週間ほぼひとり旅をして、借金して行ったけど、最高の思い出でした。
やりたいことをやる!という気持ちを学生時代からしていたのかも。
どんどん損をする!
税金を喜んで払う
一定の収入を超えると税金が増えると思って、それ以上に稼がないようにすると、お金の流れが止まってしまう。
心屋さんは節税せずに、どんどん払うようになると、売上がどんどん上がっていったそうです。仕事を減らしても。
看板や知名度、実績、信用を認定講師にタダであげた。
それも収入につながっていると書かれていました。
損する!という気持ちまではなれていないので、もっと損してみよう!
まとめ
この本は、私のお金の価値観を変えてくれた。まだまだ、完全にできている訳ではないが、お金のことでうまくいかないときは、またここへ戻ってきたいと思える1冊でした。
そして,実戦していきたい。