5000人観客の甲子園で野球観戦〜withコロナ時代の応援方法〜
野球ファンのパートナーがようやくやってきたこの日を楽しみにしていました。
with コロナ時代の甲子園でのリアル観戦です。
いつもとは違うスタイルもありましたが、むしろ私としては快適に楽しめました。
今回は、ブリーズシート(1人5300円)、グリーンシート下段(1人8800円)2週連続で行ってきました!
5000人の甲子園の様子と、withコロナ時代に変わったことをご紹介します。
もくじ
甲子園へのアクセスと球場前
阪神甲子園駅を降りるとすぐに甲子園球場があります。
駅を降りたらまずは、右側にコンビニがあるので少し買い出しをしました。
新しくできたアンテナショップがあるので、グッズを購入しました。
オススメグッズは、風船タオル▼
▲それぞれ一枚600円ほどでした。
今は風船が飛ばせないの、これを買ってラッキーセブンに備えましょうー
あとは、選手の名前タオル▼
7月12日は、ボーアが売り切れ、19日は、サンズは売り切れでした。
私たちは最初の週に大山タオルを購入!!
そして、その日大山が大活躍でタオルも大活躍でした!
5000人観客の甲子園はどんな感じ?
個人的には最高に快適でした。席はおおよそ、5席に1人です。
▲この列に3人ですが、実質2人でした。
隣に荷物はおき放題だし、ご飯も広げ放題。笑
勝手に横の席をお借りして快適にご飯をいただきました。
甲子園の場合、相手チームの攻撃の場合はとても静かでした。
阪神の攻撃の時は、思わず声が出てしまうがありましたが、できる限り静かにバットを叩いて応援しました。
withコロナ時代の野球観戦で変わったこと
1.入り口のビールの移し替えは自分で
本来はダメですが、カンビンを持ち込んだ方向けに、入場口の前に、容器の移し替え作業があります。
いつもは、人が移し替えてくれますが、感染拡大予防のため、自分でやることになります。
わからないときはとても親切に教えてくれました。
2. 入り口での検温
チケットを確認する入り口で、検温があります。
マスクはして入りますが、他に特に何かをしないといけないわけではないけど、いつもとはちょっと違う雰囲気でした。
3.お金の受け渡しはビニールを介して
お姉さんからビールを買った時に、お金を払う時は直接のやりとりをせず、お姉さんが差し出す、ビニールの袋の中にお金を入れて、お釣りもそのビニールを介して受け取ります。
4.お酒の注文は6回裏まで
ビールなどのお酒は、6回の裏までしか注文できません。
お酒も計画的に注文しましょう。
ブリーズシート、グリーンシート下段の席はどんな感じ?
ブリーズシートからの景色と椅子
今回のブリーズシート(38段91)は3塁側の一番上の方でした。
遠いですが、全体を見渡せて、見やすい席でした。
▲一番後ろの席で、私は快適でした。テーブルもついています。
グリーンシート下段からの景色と椅子
▲ TOSHIBAシートの後ろ側です。グリーンシート下段(4段144)で端の方でしたが、練習風景も良く見えました。
▲ 見晴らしもとてもいいです。ただファールボールは来る可能性があるので、注意です。
▲ ブリーズシートとの違いがこの椅子。クッションがあって、すごくいい感じでした。ちなみにTOSHIBAシートだと背中もクッションもありました。
まとめ
with コロナ時代で、いろんな制限がありますが、その制限がある中でもとても楽しめました。
席数が少ない点ではとてもゆったりと過ごせました。
是非、今だからこその甲子園も楽しんでみてください。
こちらもどうぞ
阪神戦を甲子園球場、京セラドーム、名古屋ドームで楽しむ[まとめ]〜内野席からの眺め〜