もう一度、子どもたちのこと、信じてみませんか?

「小学校の低学年の子たちもできるんでしょうか」
「小学校の低学年はできない。」
「この学校の子たちは、まだ落ち着かないのでできない」

私が学校に関わる中で言われるコトバです。

パソコン機器を使った教材のため、よく言われます。

言い方や考え方にもよりますが、もしこのコトバの中に、シンプルに「いや、絶対無理でしょう」という気持ちが大人側に少しでもあれば、その子たちはその環境下ではできないんじゃないでしょうか?(もちろん、学年ごとの発達に応じた指導も必要です。)

子どもたちって、任せてやってみると私は想像以上のことができると思うんです。

私が素敵だなぁと思った先生のコトバ

「この子たち、本当にすごくて、どんどん想像を超えていくんです」
その先生は広い枠の中で(一定のルールの中で)、子どもたちに自分たちでするチャンスを少しずつ与えていかれているから、そんな子どもたちが増えていくんだと思います。
やり方もあるかもしれませんが、見守れるマインド、待つこと、信じるマインドが強いから子どもたちが力を発揮するんでしょうね。

大人が大人のフィルターで「できない」と決めつけて、「任せてみる」チャンスを減らしていませんか??

私たち大人が、「できない」と決めつけてしまうと、もうその子たちはできません。街中でもすごく気になることがあります。

「この子にはできない」と思ったときには、「今は」を付け加えて見てください。

「今はできない」だけど、ここまでならできるかもしれない。など、スモールステップを作っているでしょうか。それもYes, andのマインドだなぁと思います。できない(No)で、終わってしまっていないのか、考えてみるだけでもいいかもしれません。

少し枠を広げて、信じて待つ時間も必要かもしれませんね。

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら