先生の役割ってなんなんだろう??

先生と呼ばれる方と関わることが多い中で、感じること。

先生の役割ってなんなんだろう??先生の仕事って教えること?先生から「教える」ことを取り除くと何も残らないのかなぁ?

ちなみにフィンランドでは、TEACHINGしかできない先生はNO
(おそらくそうならないように、先生になる学生への教育がしっかりしている。先生になる人は大学院まで出ないといけないし、教育実習の期間がすごく長く、またもう一度実習したい場合は戻れる。)

先生から「教える」を取り除くと、すごい学びが起こると私は思っている。
(語弊があってはいけないので、付け加えておくと、「教えてはいけない」ではなく、couchingやfacillitationを増やすがベターな言い方かもしれません。)

先生がファシリテーターになれば、子どもたちはもっともーっと学びだす。
学ぶ場のルールと学び方を伝え、実践する機会を提供すること。そして、振り返って、フォローすること。

放置するということではもちろんなく、しっかり観察する。

一辺倒に教えても、その場にいる子たちのニーズってみんな違うから、自由に学ぶ時間があってもいいかもしれないとか、変化を入れてみることで学びが充実することもあるんじゃないかな?

主体的に学ぶチャンスがあるとどんな変化が生まれるか。

ある先生がおっしゃって忘れられないコトバがあります。

「どれだけ、今まで私がプリントとか宿題渡してもやらなかった子が、自分で出したプリントはやるんですよ。」

日本の教育も変わってきたけど、まだまだかわらないことも多い。

やっぱり自分で選んでいく経験をたくさんしていきたいし、子どもたちにはもっと多くの選ぶ経験が増えるといいですね。

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら