私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その4〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの復活〜

ここまで、私が一番辛かった出来事について書いてきました。

その1

私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その1〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの変化〜 – Marikoさんの学ぶ日々

その2

私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その2〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの復活〜 – Marikoさんの学ぶ日々

その3

私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その3〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの復活〜 – Marikoさんの学ぶ日々

この話を書くには時間がかかったし、今も書いてよかったのかはわからない。

ただ、この話を書きたい!って思ったのは、周りの人に同情してほしいとか、辛かったねと言ってほしいわけではなく、この辛さを教訓にレジリエンス力について伝えたいからです。

私はたまたま友人の死というものでしたが、他の人には想像できないような辛い出来事が、それぞれに現れます。

まだそこまでの辛かった出来事はないって言う人もいつ想像しえない辛い出来事に出会うかもわかりません。

その出来事が起こるのは、その人にとっての人生にとって何か意味があるから、そこから立ち上がるためにも、知っておいてほしいなぁと思いました。

レジリエンス力は誰しも持っている力だからこそ、意識したり、見える化しておくことで、‘いざ‘というときに大きな力にになります。

あの日から今まで、乗り越え切ったというよりかは、立ち直ろうとする、私のレジリエンス力についてご紹介します。

気持ちを書き出す

彼女の死からしばらくは、今自分が感じている辛さ、悲しみを誰にも言えなかった。

もともと、人前で泣きたくないという強がりなところがあって、泣いてしまうから言えなかった。

もともとやはり書くことは好きだったのか、その当時、(何を書いていたか思い出せないけど)日記ブログをアメブロで書いていた。

気持ちを人に言えなかったので、そのブログに今感じている悲しさ、辛さをひたすら書き綴っていました。

その当時は、言えないから書いているだけのつもりだったのですが、レジリエンスを学んだ今、この‘書く‘という行為が自分自身の気持ちを救っていたんだなぁと実感できます。

ただ、そのあと半年くらいは人に言えず、私のことを守ってくれる人たちにも言えなかった。

私の話を聞いてくれる人がいた

でもしばらく経つと、ブログという形でしか気持ちを伝えられないというのが辛くなってきた。

目の前に守ってくれる人がたくさんいるのに、誰にも言えないって嫌だ。と思ってきた頃、いろんなタイミングで、話を聞いてくれる友人がいました。

大学の部室で聞いてくれる友人

なぜかアルバイト中に話を聞いてくれた母的な方

ともに悲しむ友人との会話

もちろん、話すたびに泣いていたけど、少しずつ気持ちが楽になった。

兄弟が、‘ウツ‘である話をしてくれる友人もいた。

こうやって私の周りには話を聞いてくれる、そして、何があっても変わらずいてくれる人がいること、これが何よりも支えとなった。

人がいてくれたことで、ブログという世界だけで辛さを吐き出すということから卒業できた。

過去にブログにだけ気持ちを書いて、目の前の人に言えなかった経験が、しばらくブログをするのが怖かった理由にもなりました。

今でも、人にまったく言えなくなってブログにだけ書く状況になったら、ブログはやめようと決めています。

そうならないように自分に言い聞かせている感じです。
(つまり、やめた時は、精神面が良くないかもしれない。)

強み‘感謝‘の気持ちを持てる

救ってくれたコトバに感謝

私を救ってくれた、彼女のお兄さんのコトバがあります。

彼女の‘死‘からしばらくは、とにかく彼女との思い出を忘れたくない!!!と思うようになっていた。

あのときこうだった〜とか、あんな話したなぁ〜とか、‘彼女‘の存在を忘れないように毎日思い出しては泣いていた。

いつのときだったか、なんでそんな流れになったかは全く覚えていませんが、彼女のお兄さんから言われたコトバが私のココロを救ってくれました。

‘自分を責めないでくださいね。‘

無意識のうちに、

‘あのとき彼女にこんなコトバをかければ、彼女とまた会えていたんだろうか?‘

‘あのとき、あんなコトバを言ったことで傷つけていないだろうか?‘

‘私があの時から毎日でもメールで連絡していればよかったんだろうか?‘

‘話を上手に聞いていたらこんなことになっていないんじゃないだろうか‘

などなど、最後に会うまでに、私が何ができたのではないかと考え、自分を責めていた。

それを受け止められ(受容)でき、気づかせてくれたお兄さんに今でも感謝しています。

このコトバがあったから、自分を責めることなく。今を生きていけています。

彼女との出会いに‘感謝‘

彼女とのことで私はすごくつらい気持ちでいっぱいで、心から笑えない時期もあった。

だけど、その出会い、出来事によってたくさんの気づきがあったし、ファシリテーション、心理学、レジリエンスを学ぶきっかけになったし、人の話の聞き方、ちょっとしたカウンセリングはできるようになりつつあります。

このことがなければ、‘いのち‘のことに向き合うこともなかったし、今生きていることが、これだけありがたいって思えていないと思う。

彼女にはもう会えないけど、ずっと私の中で生きていて、それがパワーになっている。

だから、辛いことだけど、‘感謝‘。

まりりんの学び(まとめ)

久しぶりに私の書きたかった内容をしっかり書くことができた。

ここでも‘書く‘ことで、気持ちの整理ができたり、また前を向いて歩いていける。

そして、これを書くことによって、いつか誰かのお役に立てたらいいなと思いました。

レジリエンスを知るきっかけになり、少しでも気持ちが楽になる方が増えると嬉しいなぁと思います。

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら