私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その1〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの変化〜

レジリエンスを学んだときに、これが私のレジリエンス力の話として出てくるなんて想像もつかなかった。

これまで何度も書こうとして書けなかった彼女とのこと。

書いちゃいけない気がしていた。

でも、丸々10年経って、節目とかでもなんでもないけど、私は‘いのち‘と向き合っていきたいから、書いてみることにします。

彼女が亡くなって、私の人生観が大きく変わりました。

家族ではない友人だったけど、私にとってはすごく辛い出来事でした。

でも彼女が友人でいてくれたことに本当に感謝しています。

あの日起こったこと、そこからの私の気持ち、今の気持ちに至るまでの思いを書きたいと思います。

予想もしていなかった彼女との別れ

私の人生曲線

一番大きかった落ち込みが、仲の良かった友人の自殺でした。

彼女は、いわゆる‘ウツ‘でした。

その当時は、想像もしていなくて。

乗り越えるのに、すごく時間がかかったし、今も本当に乗り越えたのかはわからない。

家族の方がこれを書くことにどう思われるかはわからない。

だけど、私にとっても大切な大切な友人だったからこそ、人にも伝えて、役に立てたらと思っていませ。

彼女が、今の私を作っているんです。

ファシリテーションとの出会い、日本メンタルヘルス協会での心理学との出会い、レジリエンスとの出会い。

偶然なのか、必然なのか、心理学の道へと全て繋がっている。

レジリエンスを伝えていく上では欠かせないことなので、どんなことが起こったかも含めて書いていきたいと思います。

彼女との出会いは中学生のとき

私は小さい頃から音楽が大好きで、ピアノを習っていたり、小学校高学年では音楽クラブ、中学の時から吹奏楽部に入っていました。

中学校のとき、フルートというかわいいキャラに憧れ、フルートをやりたかったのですが、人数の関係で実現せず、パーカッション担当になりました。

私自身はとにかく何かを吹きたかったので、木管でも金管でもいいから移動したかったんです。

しばらくパーカッションでしたが、ある時ホルンの子が辞めることになり、枠が空いたので、ホルンができることになりました。

正直、目立ちたがり屋の私がホルンもいう裏方をするというのも少し抵抗がありました。笑

でも、吹けたことが嬉しくて、一生懸命練習していました。

年に一度、市内の中学校が集まっての演奏会がありました。

そこで、最後に合同演奏があり、学校代表が出て大人数で本番までにある学校で練習するんです。

そこにいたのが彼女でした。

始めた見た光景を今でも鮮明に覚えています。

吹奏楽が上手な学校にいた彼女は、カッコいい舞台衣装を着て、ホルンを脇に抱えてスタスタと歩いていました。

同じ学校の子と二人で並んでいたんですが、彼女はとても印象的でした。

中学の時にはその演奏会の関連で、数回見るだけでした。

高校に入って、吹奏楽部で再会

迷わず吹奏楽部に入った私は、今度は花形楽器である、トランペットを担当することになりました。

最初の時期とかあんまり覚えていないんですが、彼女が変わらずホルンを吹いていました。

会話する中で、彼女も中学時代の私のことを覚えていてくれて、その当時の話で盛り上がりました。

1、2年の時はクラスが違ったけど、クラブで仲良くしていました。

3年の時に始めて同じクラスになり、ほぼ毎日一緒にいました。

なんの話をしたかとか、ほとんど覚えていないけど、音楽室に一緒に行く時に

‘かじ(私)って背が高いねんな‘

と扉の窓に映った私たちの姿を見て彼女が言ったのがすごく印象的でした。

実は彼女が背がちっちゃくて。笑

私は161とかなので、特別高いわけじゃないんです。

身長差もほどよくあって、よしよししたくなるような、大切な友人でした。

大学受験のために、クラブを2年まででやめた私にとって、すっごい私の支えともなっていました。

大学時代へ続く…

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主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら