自分の使命『人を助ける』に気づく

友人との語りの中で自分の使命が明確になった。

相変わらず、たくさん語ってるのですが、その中で、自分の使命が一つ言語化できました。

それは『人を助ける』ということ。

友人の死と向き合う中で、死を選んだ彼女の気持ちを汲み取ってあげたり、助けられなかったことがいまだにココロに残っていた。

私の人生最大のレジリエンス力を発揮した日々 その1〜友人の‘死‘から10年 辛い出来事からの気持ちの変化〜

彼女のお兄さんに、『責めないでくださいね』と言われたことで救われたつもりでいたんです。

だけどね、やっぱりどこか、もう少し話聞いてあげたらよかったんじゃないだろうか。

何があの時できたんじゃないか。って責めてしまうこともあります。

それが残っているからこそ、今心理学、ファシリテーション、レジリエンスを学びながら、人に伝えたいと想っています。

彼女とのことがなかったら(ないことはあり得ないんですが)たぶんここまで心理のことをやらなかったと思うし。

それは、苦しんでいる人がいれば、助けたい。

ネガティブな感情を感じ、分析することで、助けられるならと思うからなんです。

ちょっと無理しても、チャレンジしたいのは、『人を助けたい』という気持ちからだったのかと、思います。

人のネガティブな感情は大好物です。

なんて、人が嫌がることを言うのですが、この感情を癒し、人の助けられれたらと、語りを通して感じました。

その使命に気付けたので、その目標に向かって楽しんでみようと再決意した一日でした。