自分はダメな人間なんだという劣等感〜レジリエンスワークでの気づき〜

レジリエンスのことを伝えながら、自分でもレジリエンスワークを実践しています。

ここ最近、私自身が大きく感じた感情は劣等感。

その“せい“で、書きたいこともたくさんあるのに私はウキウキしながらブログを書けなかった。

レジリエンスワークがあった“おかげで“、比較的短い時間で復活できつつあります。

そして、自分のモヤモヤにもアクセスできてきました。

どうしてこんなに劣等感が多いんだろう

『どうせ、私なんてだれからも評価されない』

『どうせ、私はうまくできないんだ』

そんな気持ちが昔からある。

これはおそらく潜在意識に染み込んだものなんだと思う。

振り返ってみると

・幼稚園の時に仲間ハズレにされた記憶

・中学校での軽い嫌がらせ

・真面目と言われることの違和感

・音楽の道には進まない方がいいと言われたこと

・点数とって当たり前だったこと

・特に変なことをしているつもりはないのに、変やと言われたこと

・発言にびっくりされること

簡単に言うと、こんなことがたくさんあって。

『私って、評価されない人間なんだ』

『自分は何かをしなきゃ評価されない』

『大したことができない人間だしどんだけ頑張っても認められない。』

と思うようになっていた。

今はこころの勉強をして、かなり自分ってすごい!!とまで思えるところまで来たのですが。

まだまだ自分の中にたくさん残っているのです。

『あの人と比べたら、私なんて』

と人と比べたり。

『やっぱり評価されないんだ』

と感じてしまったり。

それもこれも、自分が勝手に決めて、勝手にそう言い聞かせてるだけなんです。

ここ最近の、ちょっとモヤモヤした出来事の“おかげで“、自分の深くに収まっていた感情に気づけました。

その根本にあったものが見えてきたので、捉え方を変えて、新たなチャレンジに進んでいきたいと思います!