フィンランドの教育機関視察ツアーでの学び〜[まとめ]

2016年の9月にフィンランドの教育機関の視察に行きました。

当時は、ナショナルカリキュラムの大きな改定があった直後でした。

フィンランドに行って学んだことは、今の私にとって、すごく大切な要素になっています。

まとめてご紹介します。

子どもの頃に学んでことと、人生がどう結びつくのか?

私が子どもの頃や学生時代に言われていたこと。

『勉強していい大学に行って、いい会社に入りなさい』

私はずっと、この言葉がしっくりこなかった。

だけど、フィンランドに行って言われた問いに救われた。

『あなたはどうしたい?』『あなたは何が好き?何が得意?』という問いが何度も問いかけられ、視察をしながら、自分自身にも問いかけました。

自分が好きなことややりたいこと、得意なことが仕事になっていく感覚を学び、まさにこのブログにつながっているなと感じています。

フィンランドでの学び その1〜行った理由と一番学んだこと〜

▲ 学校での学びと『はたらく』が私の中でつながったこと。

自由になりたかった私の心境〜私に気づきを与えてくれたコトバ〜

▲ 『あなたはどうしたい?』『あなたは何が好き?何が得意?』の問いから私が感じたこと。

自分を知ること、自分ができることは何かを考えること

上の項目とも関連しますが、フィンランドの教育機関視察ツアーに行って、もう一つ印象的だった言葉が、『ポジティブにあきらめる』

あきらめるというのは、日本語ではあまりいい意味には思わないかもしれませんが、全てのことを完璧にできる人なんていません。

自分の得意を知って、その部分を伸ばし、あまり得意でないことは、“ポジティブにあきらめ“、得意な人にお願いする。

これを聞いてから、もともと完璧主義の要素が強かった私にとっては、肩の荷が下りたというか、気持ちが楽になりました。

ポジティブにあきらめる〜フィンランドからの学び〜

ボジティブにあきらめる〜フィンランド教育視察ツアーからの学びを実感する瞬間〜

フィンランドでの学びその3〜フィンランド教育機関視察ツアーに参加して一年。自分のココロの変化を振り返る〜

危ないことを知らないことが危ない

日本では、危ないものをどんどん取り除く傾向がある気がしています。

安全面ではたしかに必要なこともあるかもしれないけれど、危険を察知する力もつけていくことを実践しているフィンランドのある学校での取り組みに感動しました。

フィンランドでの学びその2〜危ないことを、知らないことが危ない〜

公平と平等って本当に一緒?

ある小学校の職員室の入り口の扉に貼ってあったこのイラスト。

先生方が常に意識されていることなんだろうなと感動しました。

Equalとjusticeの違いがわかりやすく表されていました。

私がよく聞く話では、平等にするってことが、公平にすることとイコールになっている気がしていたけど、この絵を見てスッキリしました。

フィンランドでの学び その4〜平等ってなんだろう、公平性ってなんだろう〜

フィンランドの人はみんな英語が話せる

フィンランドの人たちはみんな英語が話せる。

その教育の一部を小学校一年生の授業から見ることができました。

また英語の先生のお話で、とにかく英語のシャワーを浴びることが大切!というお話を聞いて、私も実践しています。

フィンランド教育からの学び その5〜英語学習に対する考え方〜

Amazon プライムビデオで生きた英語を学ぶ〜まずはインプットを増やす〜

▲ フィンランドでの学びを実践しています。

amazon prime video /kidsがおもしろい!!〜子ども向けアメリカドラマで英語のインプットを増やす〜

▲ オススメの子ども向けアメリカドラマ

フィンランドについて本で学ぶ

私自身はフィンランドに行く前からフィンランド教育の本を読んでいました。

国内にいながらにして、少し要素を得られるものをご紹介します。

『フィンランド式叱らない子育て』から学ぶ、子どもへの褒め方

フィンランド流 『伝える力』が身につく本 から学ぶ〜わからないから話す〜

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら