カラオケで感じる自分の意識の変化〜大好きだった音楽を続けなかった理由〜

昨日は3年ぶりくらい?、久しぶりに友人とカラオケに。

このブログで一切出てきませんが、こう見えて小さい頃から音楽が大好きでした。

ピアノを習っていたり、小学校で音楽クラブ、中学校の時から吹奏楽に所属していました。

吹奏楽も中学ではホルン、高校からはトランペットを吹いていました。

社会人になってからはほとんど吹いてません。

その理由と社会人になってから心理を学んだ私の変化についてご紹介します。

社会人になって音楽をしなかった理由

それは、完璧主義だったから。

音楽が大好きで、トランペットも大好き。

だから、一生懸命練習したし、練習したかった。

練習するなら、毎日練習したい。だって一日でも練習をしないと下手になるから。

だから大学時代も毎日は練習できないから嫌だった。

毎日真剣にできないくらいならやらない。

というマインドだった。

だから、心から楽しめない自分がいた。

そこからしばらくして、完璧主義がすこしずつ減ってきて、変わってきた気はしている。

カラオケで感じた完璧主義の減少

これまでは、上位じゃないと嫌だった。

今回、カラオケに行って、点数じゃなく、歌う自分を楽しめた。

そして、採点機能をつけて、結果は大阪一位を二曲。

全国は26番とかだったけど、すごく爽快感。

順位ではなく、気持ちを込められたり、自己の満足感、幸福感が全然違った。

これまでは1つでも声が裏返ったり、音を外すことが嫌でした。

でも、今は、気持ちを込めて幸せに歌えることが半端なく幸せ。

できない自分を認められた証拠だろうなと思います。

歌も特技になるかもなー。と幸せを感じた日でした。