‘自立学習‘と私の出会い〜挫折した塾講師時代〜

先日の記事を書いて気づいたこと。

私、自立学習のこと、全く書けていない。

ということ。

これだけ、思いが溢れる自立学習に対することをブログ一年間で書いたのは、たったの1記事。

しかも、自分自身が自立学習をできていなかったってこと。

気づいたこの機会に自立学習について書いてみようかと思います。

学生時代にチャレンジしてみたかった塾講師を経験

私は自立学習をコンセプトとする教材を提供する会社にいます。

私が就活のときに、これが私の求めていた感覚だ!と思い、全ての就活をやめ、今の会社でお世話になることに。

正直、就活の時代に、教育の世界に行くつもりはなかった。

というのも、過去に塾講師をしていた時代に挫折したからなんです。

それまで、習い事や試験を受けたりするのに、粘り強く、諦めずに、比較的どれも長続きしていた私。

初めて、たった1年で塾講師を辞めたんです。

やりたかったアルバイトだったのに。

もともと教えることが大好きだった私は、塾講師をするのが楽しみだった。

やってみると、それなりにセンスはたぶん悪くなかったんです。

中学生からは、わかりやすいとか声をもらうことも多かったので、自分の中では楽しく始めました。

1対2の個別指導をしていたので、比較的、勉強が苦手な子が多かった。

私は、数学が得意だったので、中2の子たちと、中3の子たちを二組を担当していました。

塾講師時代に返ってきた生徒のテスト結果

中2って、すでにいろんなことに算数とかでもかなりつまづいてるんですよね。

それは当時でもわかっていたつもりだったけど。

一緒にやっているときは、解けなくはなかったんです。

一人で解けていることもあった。

だけど返ってきたテストの点数が、、、

一桁!!

本人もショックだったみたいだけど、私もかなりショックを受けました。

私って教えるセンスないのかなぁーとすごく凹みました。

ほかの生徒の子も、あまり芳しくない点数で返ってくることも。

あげく、ある子の保護者からはクレームが。

でも、私がその時に思っていたことは、その子は宿題もちゃんとやってこないし、自分でやらないし、そら成績も上がらないよ!って、その子を責めたいわけじゃないけど、そう思っていました。

たった一年でしたが、塾講師ってアルバイトはあまり割に合わなくて、ちょっと挫折感もあって、辞めてしまいました。

それっきり、教育の分野で働くとは思いもしませんでした。

自立学習!と思った理由

就活のとき、教育分野は少し興味があったので、いくつか見に行っていました。

ほかの業界も見ていましたが、あまり興味がわかずで、気づいたら、ほとんどが教育関連ばかりでした。

そんな中で出会ったのが今の会社。

最初話を聞いたときに、衝撃を受けました!

もうどんな衝撃だったか覚えていないんですが、これだっ!って思ったんです。

なぜなら、先生は基本的にあまり教えない!

子どもたちが自分で勝手にやる!

夢のようじゃないですか?この仕組み!

塾講師で挫折した私にとっては、こんな世界を作るために何かできればいいなぁと思いました。

ということで、ご縁あって、今の会社にお世話になっています。

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら