アイスブレイクで使える”ジェスチャー回し”ゲームのやり方とポイント
アイスブレイクで使える”ジェスチャー回し”ゲームをご紹介します。
このワークは、全体で円になり、ジェスチャーとジェスチャーに合った言葉をつけて回していくゲームです。
別記事でもご紹介した、拍手回しの応用版です。
参考記事：アイスブレイクで使える！”拍手まわし”でコミュニケーションを体験する
相手の行動や言葉をしっかり観察して、Yes,andしたり、間違えてもいい空気を作ったり、ファシリテーターとしてグループ全体を見て、ランダムにふっていくことを体感することができます。
しっかりと語尾まで伝えるというプレゼン力の向上も意識していくことができます。
ぜひ、使ってみてください。
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ジェスチャー回し概要
人数：１０人以上で
時間：１０分
初心者難易度：★
タイミング：名前を知り合う、簡単なアイスブレイク後に。
目的：参加者の関係性構築に、観察力,Yes,and力の向上に。
ジェスチャー回しとは？
ジェスチャー回しは、全体（１０人以上）で円になり、ジェスチャーとジェスチャーに合った言葉をつけて回していくゲームです。
慣れてくれば、３〜４つのジェスチャーを回していきます。
単にジェスチャーを回すだけでなく、回してくれる相手の言い方や行動をしっかり観察しながら、Yes,andしていきます。
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ジェスチャー回しの進め方
回したいジェスチャーと言葉を決めます。
受け取った人は、しっかり観察しながら、次の人へ回していく。
慣れたら、同じに２〜４つのジェスチャーも反対に回していきましょう。
参考動画
ジェスチャー回しポイント
徹底的にYes, andする
前の人がしたことを徹底的にYes,andしましょう。
ジェスチャーの角度や声の出し方などしっかり観察してやりましょう。
どうしても、やる中で、変わってしまうこともありますが、それは問題ありません。
Yes, andしていくことを意識しましょう。
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まとめ
ジェスチャーを回すだけのとてもシンプルなゲームですが、人との関わり方やファシリテーターとしての立ち振る舞いや観察力を体感できます。
シンプルに小学生同士の関係作りなどでも楽しめるゲームですので、ぜひ、実践してみてください。
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