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一生お金に困らない人の生き方を読んでみた その1〜お金に対する捉え方を学ぶ〜

手作り・遊び


最近、自分自身、‘お金‘にすごく執着している気がしている。

子どもがいるわけでもなく、夫婦二人共働きで、かなり親のスネをかじらせていただきながら生活しているのに。

でもいつか、世界を旅したいなぁーなんて思ってたりして、そのためにもお金をもっと引き寄せたいって思っている。

だからこそ、この”一生お金に困らない人の生き方”を読んで、少しでも実践してみたいなぁと思っています。

 

まずは、第1章『お金についてどう思ってる?』で学んだことをご紹介します。

もくじ

”はじめに”より

‘これだけお金の本がたくさんあるのにお金持ちになれないのはなぜか?‘という問いかけ。

 

それはお金持ちになる”やり方”ばかり学んでいるからです。”やり方”をいくら学んでも、お金持ちになれません。なぜなら、”あり方”が間違っているから。

あり方とは物事の”前提”。まずは”前提を変えてみよう

人間には心の”前提”におけるクセがある。

中略

クセを直すのは1回、2回ではすぐに戻ってしまう。しかも常識とは真逆のことがあるので。

最近、私自身も、自分の”あり方”を変えたいと思っているけど、理想までは遠い。一回で理解したつもりになるよりかは、何度も何度も問いかけていく必要がありそうです。

あなたのお金に対するイメージは?

この章では、お金に対するイメージについての問いかけがありました。みなさんはどう思いますか?

お金儲けすることを素晴らしいと思いますか?楽して儲けることはいいことですか?楽してじゃんじゃん設けている人はいい人ですか?悪い人ですか?

素晴らしいと思った人は、お金に対して肯定的な価値観を持っています。

私は、楽して儲けちゃいけないって思ったり、あの人ばっかりお金持ってずるい??みたいな気持ちがかなり強かったかもって、この問いかけで感じました。

入り口ではなく、出口を考えよう。

 

”損をしたくない””手放したくない” それが日本人のお金に対する価値観のようです。

”いいお金”と”悪いお金”と色をいけない

”いい一万円札” ”悪い一万円札”と色をつけているのはあなたです。

いいお金だろうと悪いお金だろうとじゃんじゃん入ってきたらいい。そして綺麗に使ったらいい。

お金を使うときには 、 「使ったら 、入ってくる 」と信じることが大切です 。僕が言っていることを信じられないのはよくわかります 。でも 、これが 「お金に困っていない人の考え方 」なのです

 

いつの間にか、ちゃんとお金を稼がなきゃとか、決めている所があったりする。今一度、自分のお金のあり方を見直そう〜