レジリエンス講座から学ぶ その2〜レジリエンスとは何なのか?〜

レジリエンスという言葉を聞いてもイメージがわかないかもしれない。

簡単にいうと、逆境に立ったとき、辛いときがあったとき(ココロが折れたとき)に、しなやかに乗り越える力のことです。日本語にはしにくいですが、逆境力、回復力のことです。

生きていると、大変なこと、辛いこと、嫌なこと、諦めたくなること、腹がたつことなど、さまざまな出来事があります。その度に、ネガティブな感情が出てきます。

不安、怒り、敗北感、嫌悪感、不満、緊張、無関心、脱力、焦り、無気力など…

そんな出来事や感情が起こったとき、みなさんはどうやって乗り越えますか??自分の気持ちに立ち止まってみることで、捉え方を変え、立ち上がっていく力をつけることがレジリエンスなんです。

レジリエンス力はすべての人が生まれながらに持っている力

全ての人がレジリエンスの力を持っています。辛い出来事も乗り越えてきたはずです。ときには逃げたかもしれないし、諦めたかもしれない。でも、乗り越えたこともたくさんあるはずです。

すごく素敵な例だと思ったのが、レジリエンス力のある人は誰か?という質問に、『赤ちゃん』と答えた子どもたちがいたそうです。

赤ちゃんは、たとえば歩き始めるとき、何度もこけたり、倒れたりして、痛かったりもするかもしれないけど、諦めずに何度もチャレンジします。

まさにこれがレジリエンス力なんです。

つまり、誰しもが持っている力なんです。

だけど、成長する過程でさまざまな経験をする中で、そのレジリエンス力を生かせず、うまくいかなくて諦めてしまったり、人のことを責めたり、不安から乗り越えられなかったりすることってたくさんありませんか??

このレジリエンスを学ぶことによって、本来持っている、どんなこともしなやかに乗り越える力をつけていくことができるんです。

人間はネガティブな思考になりやすいようにできている!!

レジリエンス力は、折れないココロのことではないんです。人間のココロのなかではネガティブな感情がおこるものなんです。なので、そこからたちあがる力のことなのです。

私たち人間はネガテイブ感情を感じやすいようにできているんだそう。それは原始人の時代から。

もし、ネガテイブ感情がなかったらどうなるでしょうか??

敵が怖いって思えば、時には逃げることもできるし、不安だって思えば、どうすれば大丈夫だろうかとあらかじめ考えて戦いに出ることができる。

ネガテイブ感情がなければ、そのまま突っ込んでみんな死んでしまう。

そう、だから、ネガテイブ感情は必要。悪いものではない。

つまり私たちはネガテイブ感情と付き合っていかないといけない。

どうやってレジリエンス力をつけていくか?

・自分の気持ちを知る

・自分の捉え方を知る

・ネガテイブになったときの、復活する方法を知る

・ネガテイブ沼にはまってしまったときに、捉え方をどう変えるかを体験する

レジリエンスは文字で読んでもピンとは来ないかもしれません。徐々に紹介もしますが、体験したい方はぜひ、一緒に学びましょう〜

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mariko

mariko

主体的な学びを引き出すファシリテーター。大学時代に教えるということに挫折し、教えるだけでなく、自ら学ぶ姿勢を育むことを大切にしたいと考えるようになり、子どもたちの主体的な学びを支援する、小学校や中学校へプリント教材ソフトを提供する会社に勤める。好奇心旺盛な性格を生かし、“楽しく学びつづける“ことをテーマに、ファシリテーションや心理学、学びの引き出し方をはじめ、その他の好きなこと(カメラ、旅、料理のことなど)を、わかりやすく楽しく発信している。 プロフィールはこちら