褒めて欲しかっただけだった。

日々自分の心を分析している。

ふとネガティブな気持ちになる。

そこまでひどい落ち込みではなかった。

でも、なんとなくむなしさとか、あきらめとか、私なんてって言葉が聞こえてきた。

どうしてそう思うの?と自分で問いかけた。

しばらくはなんとも自分からの回答がなかった。

少しして別の人と話をしているときに、そのときの話をした。

そした、その人はふと、私のことを褒めてくれた。

その言葉を聞いたときにすごく救われたし、あったかい気持ちになった。

私は褒めて欲しかったんだ

しかも、あの人に。

認められたい!って気持ちがまだ残っていたんだなぁーと思った。

そうわかったら少し気持ちが楽になったし、なによりも自分で自分のことを褒めた。

人から認められたいという気持ちがもともと強くて、否定されるとすぐに落ち込んでいた私。

自分と何度も対話するうちに、ますは自分で自分を褒めよう!と思えるようになったはずだったけど、まだ残っていたんだなー。と気づきました。

いつか、ギャフンと言わせてやろうと思うし、自分が認められたい部分をもっと磨いて、他人からではなく、自分自身で認めていける人になろうと改めて決意した