自分のコンプレックスも強みになる[日々の学び]2020.10.10

これまで自分の喋り方が嫌いでした。

顔が映るのも苦手でしたが、数年前からのオンライン生活で嫌いじゃなくなってきました。

喋り方も、大阪弁であり、また言葉のチョイスが独特で、友人たちから驚かれることもしばしば。

だからある意味コンプレックスでした。

今日の学び

過去に人から言われた経験の受け止めによって、ネガティブな捉え方が残っている。

私自身は、言葉が好きだけれど、自分の伝え方にコンプレックスがありました。

それは、あまりに直球の言葉を選んでしまったり、人が思いもしないことを言ってしまうので、人から驚かれたり、そんな言い方したらダメでしょう、、、とよく言われていました。

だから言葉の選び方には気をつける癖がついたし、言葉の選び方がダメだから、最初は空気を読んで喋るようになった。

自分の喋り方はダメという前提に話すと、やっぱり自分らしくないから楽しくない。

Yes,andを学んでからは少しずつ喋りかたも受け止めるようになってきた。

そこから喋り方や伝え方を研究するようにはしてきましたが、今になって自分らしく話せるようになってきました。

そして、新しい形で人に伝えていくときに、その自分らしく、大阪弁丸出しの、自分の言葉のチョイスを信じて語ることができるようになった。

そうすると、聞いてくださる方から、

『言葉がすっと入ってきます』

『耳に残る』

とお褒めの言葉をいただけるようになりました。

自分がダメと思っていたこと自体が、いつのまにか強みになってきたのです。

過去に言われた経験でダメだと思っていたけど、それは思い込みになってしまっていました。

思い込みから抜け出したとき、強みとしてうまくいかせるようになっていくのだなと実感しました。

今日の感情

不満なことを吐き出せたけどモヤモヤ。

でも新たに共感とともに語れることに幸せ。

今日の感謝

同じ方向へ向かって行けそうな人との出会いに感謝

人の成長を感じられることに感謝

パートナーが晩ご飯を作ってくれて感謝

今日のメンテナンスと食事

25分ウォーキング


▲晩ご飯