言語は人格を変える[日々の学び]2020.10.9

久しぶりに言語トークで盛り上がったので、嬉しくなって書いてしまう。

言語フェチの私は、なんでも言語ネタが大好き。

直接心理とは関係ないかもしれませんが、自分を知るという意味ではある意味大切かもしれません。

今日の学び

言語は人格を変える。

というのは、大学時代から感じていたことです。

例えば、私は大阪弁を話すのですが、標準語で話そうとすると多分喋りが遅くなる。

大人しそうになる(というと周りには笑われる)

友人で標準語と大阪弁のバイリンガルがいるのですが、特定の人と話す時だけまるで性格が違う。

大阪弁で散々、美しくない言葉を言った後、電話で標準語の人と話すと優しい言葉づかいにゆっくりとした喋り方、

本当に同一人物?

モロッコに留学していた友人。

普段は激しくない喋り方をするのに、モロッコ語をはなすときは、身振り手振り激し目の喋り方。

本当に同一人物?

言語は本当に人を変える。

私は英語の時は、そんなに喋り方のスピードが激しくなくなる。

ニュアンスが英語だと伝えにくいから。

おそらく、慎重な日本人に見えるんじゃないかと思います。

人とのコミュニケーションをする中では、喋り方で印象も変わる。

だからこそ言語が人格を変えることは知っておきたいですね。

今日の感情

自分らしく喋ることができて、幸せな気持ち

今日の感謝

いい人生を送っているねと言ってもらえたことに感謝

話し方が耳に残りやすい!と言ってもらえたことに感謝

人とのご縁に感謝

今日のメンテナンス

今日はジムお休み