大雨のお墓参りをポジティブに捉える[日々の学び]2020.7.4

熊本などではすごく大雨で大変な状況をニュースで見てとても心配です。

被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。

大阪はありがたいことに、そこまでひどい雨ではなったのですが、今日は家族と恒例のお墓参りに行ってきました。

ただ、大雨と風が強い中、お墓の行事をしたのですが、終わってからの私の発言がポジティブすぎて驚かれました。

今日の学び

自分ではそこまでポジティブとは意識していなかったのですが、やはりYes,andやレジリエンスを学んできた成果が大雨のお墓参りでも発揮されていました。

ここ数年は晴れ女なので、雨予報でも晴れると思っていました。

ですが、今回はあいにくの大雨、おまけに風まで強い。

お墓に到着したときは小降りだったのがお供物を準備する時から雨が降り始めたと思ったら、時折、傘や荷物が飛ばされそうになる風が。

荷物が飛ばされないように傘を押さえたり、御供物ができるだけ濡れないようにパラソルで守ったり、結構大変でした。

今までだったら、最悪。。。。。とか、なんで来なあかんのか。。。と嫌な気持ちになっていたと思います。

ですが、自分でもびっくりしたのですが、祭典が終わってから親に言った言葉が、

(祭典後、雨が小ぶりになったので)

『祭典の後に雨がマシになってよかったね。そして今日は4人でこれて助かったね。』

雨が酷かったことよりも、

・片付けの時に雨が少しマシになってくれたことで、片付けがそこまで大変じゃなかった。

・いつもは、母と二人ですが、今日は理由があって、父とバートナーと4人で行けて、人数が多かったので、とても助かった。

という、よかったことを伝えたのです。

この発言に母はとても驚いているようでした。

もちろん、雨と風があって、それなりに大変だったし、すごく濡れたんです。

だからこそ、知恵を振り絞って効率よくできたし、人のありがたさを感じることができた。

人はどうしてもネガティブな部分に目が行きがち。

だけど、いいところをみる習慣をつけることで気分が全然かわる。

これがレジリエンス力の一つだなと改めて感じました。

今日の感情

家族の時間がとても幸せな気持ちだった。

今日の感謝

大雨のお墓参りの中、誰一人文句も言わず、家族で協力できることに感謝

ご褒美の?豪華お肉ランチが最高に美味しかったことに感謝

大切な仲間たちと一緒に企画できることに感謝